機能改善 領収データ発行機能にてインボイス制度の書式での出力に対応しました。 詳しくはこちらをご覧ください。

新機能 参加者によるイベント出席機能をリリースしました。今までは主催者による出席管理機能はありましたが、大規模イベント等での受付処理が大変とのフィードバックをいただいてました。今後はイベント作成時に発行される「出席コード」を会場現地や配信で共有してもらうことで、参加者自身でイベント出席登録を行うことができるようになります。これにより受付処理が容易になりますので、イベント主催者の皆様はぜひご活用ください。詳しくはこちらをご確認ください。

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Jul

17

ディープラーニング・フレームワークのレパートリーを増やす会 #3

フレームワークについて参加者同士で情報交換します

Registration info

参加枠

500(Pay at the door)

FCFS
5/10

Description

勉強会趣旨

ディープラーニング・フレームワークの使い方を、参加者同士で教え合う勉強会です。

参加者は事前に各回のテーマを各自で実装お願いします。得意なフレームワークで実装ください。

この会をきっかけに勉強を始めたフレームワークでも結構です。

勉強会当日に、実装したソースコードを本人から解説いただきます。

事前にGitHubや御自分のブログにソースコードをアップいただけると、円滑に発表いただけます。

勉強会内容

  • 参加登録時のアンケートで使用するフレームワークを回答ください
  • 参加者各位は、事前に下記テーマを実装ください
  • 当日冒頭に話し合いでフレームワークごとに発表者を一人決めていただき、発表者から本人が実装したソースコードを解説いただきます
  • 発表しない方も、発表者の発表中に適宜、補足説明をお願いします
  • スライドの準備は必要ありません

実装テーマ

  • タスク: LSGANによる画像生成 (Least Squares Generative Adversarial Networks) https://arxiv.org/abs/1611.04076v3
  • 実装内容: 学習、生成画像の表示
  • データ: Food-101の101カテゴリ中の任意の料理 https://www.vision.ee.ethz.ch/datasets_extra/food-101/ 画像を正方形にクロップ(切り出し)してから、64x64pixelに画像サイズを縮小し、画素値は[0, 255]を[-1.0, +1.0]に正規化して使用すること
  • 目的関数: LSGAN論文中の式(2)を参照。ハイパーパラメータa=0, b=1, c=1。https://arxiv.org/abs/1611.04076v3
  • 潜在変数zサンプリング: 標準正規分布 N(mu=0, sigma=1) より100次元ベクトルをサンプリング
  • 生成器Gアーキテクチャ: FC(unit512x4x4) - BN - LReLU - ReShape(512, 4, 4) - Deconv(c256, k4x4, s2, p1) - BN - LReLU - Deconv(c128, k4x4, s2, p1) - BN - LReLU - Deconv(c64, k4x4, s2, p1) - BN - LReLU - Deconv(c3, k4x4, s2, p1) - tanh
  • 識別器Dアーキテクチャ: Conv(c32, k3x3, s1, p1) - LReLU - Conv(c64, k4x4, s2, p1) - BN - LReLU - Conv(c128, k4x4, s2, p1) - BN - LReLU - Conv(c256, k4x4, s2, p1) - BN - LReLU - Conv(c512, k4x4, s2, p1) - BN - LReLU - FC(unit1)
  • アーキテクチャ詳細:
    • FC: Full Connection (out_unit)
    • BN: Batch Normalization
    • LReLU: Leaky ReLU
    • DeConv: Deconvolution (out_ch, kernel_size, stride, padding)
    • Conv: Convolution (out_ch, kernel_size, stride, padding)
    • 識別器DのConvolutionにはDropoutを適用するか、あるいはLeakyReLUの直前にノイズ加算を行うこと
  • オプティマイザ: G、DともにAdam
  • 学習バッチサイズ: 20
  • 学習エポックサイズ: 1000 (学習できることを確認できれば、数十エポック程度でも問題なし)
  • 上記で指定されていない箇所は、参加者各位で自由に実装ください
  • テーマ詳細およびアーキテクチャ図: https://github.com/hei4/DLRepertoire03

タイムスケジュール

開始 終了 内容 担当者
19:15 19:30 開場・受付開始
19:30 19:40 本勉強会の説明 hei4
19:40 19:50 LSGANの説明 hei4
19:50 20:00 発表者決め 参加者全員(司会hei4)
20:00 20:20 Chainerの説明 Chainerユーザーの参加者
20:20 20:40 PyTorchの説明 PyTorchユーザーの参加者
20:40 21:00 TensorFlowの説明 TensorFlowユーザーの参加者
21:00 21:20 Kerasの説明 Kerasユーザーの参加者
21:20 21:30 (その他フレームワークの説明) (該当者がいれば)
終了後 - 次回勉強会について 参加者全員

会場

会場は以下の場所となります。

東京都中央区日本橋3-3-13 永沢ビル3階301号室② https://goo.gl/Ae13bD

なお、当会場はセキュリティの観点で、不特定多数の人が入れないようになっています。 つきましては、ビルに到着しましたら、3Fまで階段で上がっていただき、「リノフト会議室・セミナールーム」という案内に従って進んでください。 301という部屋の前に到着したら、右側にある内線で「リノフト②」を呼び出してください。中から担当者が迎えに伺います。

画像付案内が以下URL先にありますので、併せてご覧ください。 https://linoft.com/img/room/%E2%91%A1.jpg

会場にはプロジェクター接続のHDMI、VGAケーブルが用意されています。

主催者側でHDMI→micro HDMI、VGA→Mini DisplayPortの変換ケーブルを用意します。

想定参加者

  • フレームワークを使って御自身で実装が可能な方
  • Keras、MXNet、ReNorm、nnabla、Deeplearning4jユーザーの方、歓迎します

その他

  • 複数のフレームワークを使える方は、ユーザー数の少ないフレームワークで実装いただけると助かります
  • 参加者同士で学習結果の精度を競い合う目的はありません。lossが収束していなくても結構です
  • ご不明点等ございましたら、当ページのコメント欄を活用ください

キーワード

ディープラーニング、深層学習、Chainer、TensorFlow、PyTorch、Keras、MXNet、ReNorm、nnabla、Deeplearning4j

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hei4

hei4 published ディープラーニング・フレームワークのレパートリーを増やす会 #3.

06/28/2018 13:28

ディープラーニング・フレームワークのレパートリーを増やす会 #3 を公開しました!

Group

Ended

2018/07/17(Tue)

19:30
21:30

You cannot RSVP if you are already participating in another event at the same date.

Registration Period
2018/06/28(Thu) 13:30 〜
2018/07/17(Tue) 19:30

Organizer

Attendees(5)

hei4

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ディープラーニング・フレームワークのレパートリーを増やす会 #3に参加を申し込みました!

Kenoski

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simotake

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ディープラーニング・フレームワークのレパートリーを増やす会 #3に参加を申し込みました!

大政孝充

大政孝充

ディープラーニング・フレームワークのレパートリーを増やす会 #3 に参加を申し込みました!

oba_official

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ディープラーニング・フレームワークのレパートリーを増やす会 #3 に参加を申し込みました!

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